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販売期間
2025/04/09 11:00 〜 2025/05/22 23:59

自然の景色を庭、そして手のひらに

  • 開催日

    2025/05/23

  • 開始時間

    13:00

3,300円

※こちらは電子チケットです
※別途発券手数料2%がかかります

販売終了しました

第2回目「種手」では、特別企画としてお話し会を開催します。今回は3つのお話し会を用意し、さまざまな分野の専門家をお招きし、本展に参加する作家たちとテーマに沿って深掘りします。お客様とともに新たな視点を共有するひとときをお過ごしください。 − − 初夏の光に透ける新緑が広がる三溪園。幕開けとなるお話し会は、美術作家・花道家の亀井紀彦さんと庭師の松中 徹さんが「情緒と造形」をテーマに、自然との関わりや表現の美学について語り合います。 ⾃然と⼈為の境界を漂う独⾃の⾃然観で、国内外で作品を発表する亀井さん。三溪園をはじめ、名勝庭園の維持管理を通じて、日本の庭文化に深く携わる松中さん。自然と向き合うふたりは、それぞれの手しごとを通して、そこに宿る美をどのように見出し、かたちにしてきたのでしょう。 ​表現やスケールは異なりますが、両者に共通する感性を探ることで、作品に込められた想いや「種手」の舞台である三溪園の庭の魅力を、より立体的に感じられるはずです。 進行役は、日本の庭園文化を紹介する雑誌『庭』編集長の澤田 忍さん。​対話を通じて、ふたりの感性の重なりを照らし出し、新たな視点をお届けします。広がる三溪園の庭と作品が呼応する時間をお楽しみください。 ■ 日時 2025年5月23日(金) 開場 12時30分 開演13 時(1時間予定) ■ 会場 三溪園・臨春閣 ■ 定員 25名  *おひとり様 2枚まで購入可能です *複数枚購入の場合1枚のみのキャンセル不可です *電子チケットはスマートフォンで表示可能です *電子チケットの購入から利用まで知りたい方はFAQをご覧ください ■ 参加費 3,300円 亀井氏が本企画のためにデザインした特製菓子付き(虎屋製) ■ 登壇者   亀井紀彦、松中 徹、(進行)澤田 忍 ■ 司会 河野華子 − − ■ 亀井紀彦 | 美術作家・花道家 茶道や華道など⽇本⽂化に内在する美意識と、⾃然と⼈為の境界を漂う独⾃の⾃然観で作品を制作。「⾬ ame art products」を国内外で発表し、鎌倉市にアトリエ「⾬ 北鎌倉」を構える。 https://www.kameinorihiko.jp ■ 松中 徹 | 庭師・松中造園 代表 鎌倉市⽣まれ。三溪園をはじめ、浄智寺や名勝庭園の維持管理に携わる。⽂化財庭園保存技術者協議会副代表としても活動し、⽂化財庭園の保護に努めている。 https://matsunaka-zouen.com ■ 澤田 忍 | 季刊『庭』編集長 京都芸術⼤学⼤学院環境デザイン領域⽇本庭園修了。『⽉刊商店建築』『indoor green style』『URBAN GREEN』などインテリアからランドスケープにわたる書籍の編集・執筆に携わる。 https://www.neuf2009.jp ■ 河野華子 | コーディネーター 造園設計を経て、自然と人の関係を見つめ「伝えること」に関心を抱く。庭や日本文化、自然観にふれる取材・執筆・編集、企画を行う。 https://hanakokono.com − − ■ 販売   季刊『庭』の最新号、バックナンバーの販売もございます。(お支払いは現金のみとなります) https://niwamag.net

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