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販売期間
2025/04/09 11:00 〜 2025/05/18 23:59

コウゾのおもしろさを語る

  • 開催日

    2025/05/25

  • 開始時間

    10:00

3,300円

※こちらは電子チケットです
※別途発券手数料2%がかかります

販売終了しました

第2回目「種手」では、特別企画としてお話し会を開催します。今回は3つのお話し会を用意し、さまざまな分野の専門家をお招きし、本展に参加する作家たちとテーマに沿って深掘りします。お客様とともに新たな視点を共有するひとときをお過ごしください。 − − コウゾ(楮)の栽培から作品作りまでを一貫して行うおふたりに、コウゾの特徴や面白さについて語っていただきます。コウゾは古くから紙や織物の原料として使われ、現在も和紙づくりに欠かせない植物です。コウゾの樹皮から糸を績み、布として織りあげる石川文江さんと、コウゾから紙を漉き、紙を糸にして紙布を織る妹尾さん。それぞれの視点から、コウゾの魅力や表現の可能性についてお話しいただきます。 ■ 日時 2025年5月25日(日) 開場 9時30分 開演 10時 (45分程度) ■ 会場 三溪園・白雲邸 ■ 定員 20名 *おひとり様 2枚までの購入です *複数枚購入の場合1枚のみのキャンセル不可です *電子チケットはスマートフォンで表示可能です *電子チケットの購入から利用まで知りたい方はFAQをご覧ください ■ 参加費 3,300円 *参考資料としてお持ち帰りできる「コウゾの樹皮」付き ■ 語り手   石川文江 | 楮布織  琉球大学にて地理学専攻。在学中に芭蕉布と出会い、太布(たふ)を知る。卒業後は徳島県那賀町木頭に住み込み、地元のお年寄りから太布織りを学ぶ。「暮らしに楮布(かじふ)を」をモットーに作品を発表している。 妹尾直子 | 紙布・樹皮布 京都市出身。美大在学中に和紙と出会い、越前和紙に就職。沖縄で染織を学び、紙と織の追求のため、紙布作家櫻井貞子氏に師事。映画「倭文旅するカジの木」参加、パプアニューギニアでタパに出会う。 ■ 石川文江さんからのコメント 今から26年前、木頭(徳島県)に移り住み、コウゾの育て方から糸づくり、太布を織る技術を学びました。これからどういうものづくりをしていったらいいかを考えていた時、ふと実家の田んぼの畦にコウゾが生えていることに気づきました。この不思議な発見はまるで啓示のように思え、ふるさとで太布づくりを始めることに決めました。しかし、カミキリムシの食害や清流のない環境など、コウゾが生えていることだけでは産地にはならないことを痛感することばかり、、、。 お話し会では、コウゾを育てる時の体験話や映画「倭文 旅するカジの木」でご一緒した妹尾さんとともに楮の繊維の魅力について紹介できたらいいなと思います。写真5枚目が石川さん作。 ■ 妹尾直子さんからのコメント 和紙に出会ってから25年が経ちました。 紙を漉くことから始まり、紙布を織り、現在では原料のカジノキとコウゾを育てるところから一貫して制作をするようになりました。ずっとこの繊維に魅了され続けてきたのだと改めて感じています。 2024年公開の映画「倭文 旅するカジの木」の制作に関わらせていただき、カジノキの繊維、そこから出来る布、紙のこと。そしてカジノキはどこから来たのかということについて深く学ぶ機会となりました。 カジノキを叩き伸ばしてタパ(樹皮布)になり、割いて糸にして太布に織りあげ、叩解して紙に漉き、紙を糸にして紙布を作る。あらゆる方法を使って布として作りあげ、人とともに今も在り続けているということが本当に興味深いことでした。(カジノキはコウゾの祖になる植物です) 今回、お話会をご一緒させていただきます石川文江さんとは、映画でもご一緒させていただいております。畑での原料作りからの布作りを行っている二人だからこそ見えてくる、コウゾの魅力や繊維の特徴についてお伝えできるお話会になればと思っております。写真6枚目が妹尾さん作。

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